店頭でパワーストーンを眺めていると、いろんな意味合いや願い事がかかれています。
いろんなことに対して効果があるんだと感じてしまいます。
いざ自分がどんな願い事があるかなと考えながら選んでいると、ついあれもこれもと選びがちになりませんか?
パワーストーンを身につけようと思った時は、人は必ず何か願い事があったり、不安に思うことがある場合が多いです。
なので選ぼうとすると、これもあれもとつい欲張りになってしまいがちです。
そこでふと思う恋とは、こんなにいろんな石同士を組み合わせても問題はないのだろうかということです。
人間同士にも相性があるように、石にも相性があるのではないかと思う人もいるでしょう。
それが相乗効果となりいい方向につながるのであればいいのかもしれません。
しかし、逆に石と石の力がぶつかり合って、効果が得られなかったり、悪影響を与えてしまう場合もあるのでは?と不安になる人もいるでしょう。
実際相性のいいパワーストーンの組み合わせというものはあるのでしょうか。
まずパワーストーンには、力がぶつかり合うといった争い、いがみ合いなどといった感情はありません。
なので石同士の相性が悪いということはありません。
しかし人間には、争いやいがみ合い、おこりなどといった感情があります。
なのでこの石同士の相性が悪いんだという負のイメージを持ってしまうと、石にそういった負のエネルギーを与えてしまいます。
石はこういった邪念などを受け入れやすいものなので、気を付けなければいけません。
そういった負のイメージを持たないためにも、自分の直感や好み石に対して愛着の湧くものを選ぶことがいいでしょう。
その気持ちで選ばれた石の組み合わせであれば、自然と相性がいいものとなる傾向があります。
なので自分にとっては、相性のいい組み合わせであっても、他の人にとっては違うということもあり得ます。
一般的に相性がいいものとして、金運アップとしてタイガーアイとルチルクォーツの組み合わせは相性がいいといわれています。
また恋愛運アップとして、インカローズとローズクォーツの組み合わせが恋愛のお守りになるといわれています。
もちろん石同士の相性は、相乗効果が高まりとても効果的だといえます。
また石の色合いも重要視されます。
いくら好きなもの同士を組み合わせてみても、いろんな石の色が一つにまとまるとごちゃごちゃしたイメージになります。
なので選ぶ際には、統一感がある色目で合わせておくと効果的です。
しかし石同士の相性にばかりとらわれるよりも、自分自信と石の相性にこだわって選ぶ方がいいでしょう。
なぜならいくら相性がいい石同士でも、自分との相性が悪ければ意味がありません。
なので石の相性よりも自分との相性を考えて選ぶ方が、お薦めです。