パワーストーンのブレスレットのつける腕の意味。

ショッピングセンターなどに行くと必ずパワーストーンの専門店が入っています。
パワーストーンには、願い事や夢などの現実に向けて、精神的にサポートしてくれる力があります。
なので願い事によって選ぶ天然石が変わってきます。
仕事運、金運、恋愛運、家庭運などいろんな願い事ごとに選ぶ石があります。

そんな願いを込めて選ばれたパワーストーンは、主にブレスレットとして身につける人が多いです。
パワーストーンは、ストラップや飾りなどで使用する人もいます。
しかしパワーストーンの効果をより高めるのは、ブレスレットやネックレスなど身につけるもののほうが効果的です。
なぜなら常に目につくところや触れるところにあることで、お守りとしての効果がとても高まり、パワーをもらうことができます。
中でもブレスレットのほうが、手軽に付けれたり、仕事上支障が少なかったり、服装にあまり影響力がないため選ぶ人が多いです。

男性がパワーストーンを身につける際にもブレスレットのほうが使用しやすいでしょう。
そんないろんな願いこめて自分だけのために作ったブレスレットをただ付ければいいというわけではありません。
じつはブレスレットをはめる腕をどちらにするかということも、重要です。
このことはあまり知ってる人は少ないのではないでしょうか。
せっかくのパワーストーンの効果が、半減してしまうこともあります。
付ける腕の意味を知ることで、より効果的にパワーストーンの力を得られるようにしましょう。

左の腕につける場合は、お守り、成功、安定などを願って付ける場合に選びます。
逆に右腕は、自分の魅力を表に出したいとき、誰かに自分の気持ちを伝えたいときなどは右手につけましょう。
気持ちや魅力を表に出したい場合は、右手につけるといいでしょう。
基本的には、左側につけるのがよいとされているのですが、それには理由があります。
なぜなら、左手を動かすということは右脳に働きかけている状態になります。

パワーストーンが放つエネルギーはとても右脳的なものが多いです。
左手は右脳とつながっているため、直接脳に刺激を与えることができます。
なのでより効果的だといわれています。
基本的には、何もなければ左手につけることがお薦めです。
しかしいくつの例外もあります。
それは聞き手が左手の人です。
聞き手が左手の人にとって、左手はよく使うことが多いです。
なので書き物をしていたり、パソコンなどを使用している場合は、何かとあたったりとして邪魔かなと思うこともあります。

そんな風に感じるときは、無理に左手につける必要がありません。
いやだなと思いながら身につけている方が、せっかくのパワーストーンの効果が十分受けることができません。
むしろネガティブな思いがパワーストーンに伝わってしまうので逆効果です。
なので自分ではめていて使い心地がいい方の腕を使用するようにしましょう。
自分でパワーストーンを作るときに必要な材料はこちらをご覧ください。

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